売れるチラシのアイデアを考えているみなさん、こんな方法があります。

「○○リフォーム」。これは、あるリフォームの会社がラジオ番組で流しているコピーです。あえてそのまま紹介するわけにもいきませんので、

○○を「住空間」ということにしてみましょう。

ここで、大手IT企業の間で広まっているコンテンツマーケティングで考えてみましょう。たとえば

「伸びる子どもに共通する3つの○○」というコピーライティング手法です。○○に「住空間」を当てはめると、

「伸びる子どもに共通する3つの住空間」となります。では、3つのキーワードを具体的に考える必要があります。

これが、売れる発想のヒントにつながります。たとえば、

  1. 親の目が届く
  2. 陽当たりが良い
  3. 換気が良い

ということで考えてみましょう。もちろん、この3つのキーワードは、お店によって違うはずです。そこにリフォーム設計思想が反映されてきます。特徴も見えてきます。多くの場合、設計者は最善の設計をしているので、あとづけでもこの方法が使えます。

同じサンルームを売るのに、マスメディアを使ったチラシ広告だと「お買い得398,000円」という打ち出し方が一般的です。ところが、キーワードからコピーライティングを考えると「知育を伸ばす新たな空間を用意しました」など、サンルームの効果を前に打ち出すことができます。

すると、写真も商品写真ではなく、子どもが知育玩具で遊ぶ様子を再現した写真になるでしょう。これが、他社との差別化につながるオンリーワンの売れる仕組みの作り方です。

前述のように、大手企業が探しているのは、まさにこんなニーズからマーケットを拡大する方法です。コンテンツマーケティングを考えると、おもしろいアイデアがどんどん浮かんできます。